初めまして!英語勉強中の若葉です。
今日は、英語の勉強にオススメの大谷選手のWBCに優勝したときのインタビューで英語の勉強をしたいと思います。6分ちょっとと短いので英語の勉強に丁度いいと思います。
この中から私が英語の勉強になったところを今日はご紹介したいと思います。
オルティーズさんが、大谷選手にマイク・トラウト選手から最後のストライクを取ったところの話をしているシーンです。(2:05くらいからです)
オルティーズさんが、「マイク・トラウト選手とあなたは、同じチームでプレーをしていて、兄弟のように仲のいいはずの相手にどうしてあんな球をなげれるの?!」と冗談まじりに言います。
You’ve been playing with Mike Trout for the past couple of year now you guys are brothers now why you gotta get so nasty on him?!
そうすると大谷選手は、「正直、誰よりも彼の凄さというか、本当にネクストから毎年のように見てますし、チームメイトが彼の凄さというのを、人間性を含めて、どれだけ素晴らしいのかわかっていると思うので、本当にこう自分のベストを超えるような球を投げないとなかなか抑えられないバッターじゃないかと思って、そういう気持ちで行きました。」と答えました。
それを訳しているのがこちらの水原さんの文章です。
Yes,I mean I played with him for several years now and I’ve seen him in the most I hit next to him in the lineup and I’m the one that probably knows how great he is not just as a person but as a baseball player so I had to give my best and my 120% to be able to get them out.
その訳の中からこの最後の一行私は何度も何度も聞きました。
I had to give my best and my 120% to be able to get them out.
上の太字の部分です。ものすごくつながっています!
英語のリンキング(前後の単語をくっつけて発音すること)なのですが、私からすると、ザ リンキングという感じですごい勉強になりました。聞いてみて気になった文章は観ながら、何度か繰り返し口にしてみるようにしています。(そうすることで覚えやすくなり、次に聞いた時に聞き取りやすくなると思います)
皆さんはどの文が気になりましたか?
こちらのインタビューは、A・ロッドさんやアナウンサーの方が、インタビューの相手が日本人とあってか、少しゆっくり、はっきりと話してくれていると思いました。聞き取りができるとリスニングの勉強の励みになるし勉強が楽しくなると思いこちらのインタビューを選びました。
そして、YouTubeは、自分で設定で英語の字幕をつけることができます。
自動生成なので間違っていることも多々ありますが、英語の勉強に便利です!
もしやったことがなかったらぜひ試してみてください!
もうすぐミッションインポッシブルの最新作の公開でトム・クルーズがやって来ますね🎬
その時のインタビューもまたこちらで一緒に勉強できたらと思っています!
読んでいただきありがとうございました!
若葉