はじめまして！英語勉強中の若葉です。
今日は2010年にセックスアンドザシティの映画が公開されたときに主役の4人が東京にジャパンプレミアで来た時の動画で英語を学びたいと思います。5分ほどの動画ですので、短い時間で勉強になると思います。
日本語の字幕がついていますが、ぜひ字幕をなるべく見ないようにして見てみてください。
いかがでしたか？
英語で話すシーンがずっと続くわけではなく、観客に向かって話かけているというのもあり、文章も短く聞き取れるところがたくさんあったのではないでしょうか？
この動画の中でリスニングしやすいと思ったフレーズを上げてみたいと思います。
一つ目は、1：53あたりです。サラジェシカパーカーがレッドカーペッドで今回の映画の内容を説明しているシーンです。
I hope our audience enjoy this experience as much as we did.
私たちが楽しんだのと同じくらい、私たちの観客のもこの経験を楽しんでくれることを願っています。
そして二つ目は、3：51あたり。キム・キャトラルが登壇して挨拶をしているシーンです。
Thank you for giving us such a warm welcome.It means so much.We’ve been on such a wounderful tour New York, London and now Japan!
温かい歓迎をありがとうございます、私たちは素晴らしいツアーをニューヨークやロンドン、そして今日本ですることができています！
一つ目のサラ・ジェシカパーカーのシーンは、I hope ～から始まり、学生の頃に学んだ比較級です。
as much as we did で私たちがしたのと同じくらい～となります。
二つ目のキム・キャトラルの文章は、シンプルな感謝と現在完了で、自分たちが今素晴らしいツアーをしていることを表しています。
We’ve been ～で、現在完了の経験用法です。
今回は、英語の学び直しにピッタリだと思い、初級編としてこちらの動画を選びました。
日本語字幕からでなく、聞き取れることができたり理解できる回数が増えると勉強を続けるのが楽しくなります。
別の記事で大谷翔平選手の動画のことも書いています。よかったらぜひ見てみてください！
英語を動画から楽しく学ぼう！【中級編】大谷翔平選手のWBCの勝利者インタビュー
若葉
