はじめまして!英語勉強中の若葉といいます。
これまで英語勉強にオススメの本を紹介してきましたが、今回は自分が実際にやってみて後悔していることを三つ書いていきたいと思います。
一つ目
英語の勉強の本をいろいろ買って読まずに積読本にしていた
人にオススメして貰った本や、本屋さんでなんとなく気になった本などを買ってはそのまま読まずにいつか読む、と思って重ねて置いておいて一年以上経っている本がたくさんありました。
その時々で興味は違うし、英語の勉強のレベルも違います。その時に読む本だけを買って丁寧に読むことをおすすめします。
二つ目
文法系の本を買っては途中まで読んで、別の本を読んでいた
これも一つ目に少し似ていますが、途中まで読んで合わないかな、と思ったりして読まなくなり、しばらくして別の本を求めて買ったりしました。今思うのは、文法にしても総合的な英語力にしても一冊しっかり終わらせることが大切だと思います。
三つ目
映画やドラマを観る時に、英語字幕や字幕なしで観ることをなかなか試そうとしなかった
本格的に英語の勉強をやり直そうとしたのがコロナ渦だったこともあり、もともと好きだった海外ドラマをたくさん観ました。少しでも英語の勉強になればと思って観ていましたが、いつでも日本語字幕をつけてみていました。よく英語の勉強で薦められる、ドラマや映画を最初は日本語字幕で観て、二回目は英語字幕、三回目は字幕なし、という風に観る、というのを始めたのが本当に最近です。
英語の堪能な知人がそう言っていたり、私の好きな英語系ユーチューバーの方がそのやり方をオススメしていたのを随分前に観たりしたのですが、自分には早いだろうと思い、なかなか試しませんでした。
最近やってみて思ったのは日本語の字幕にどれだけ自分が頼っていたのかということです。
英語字幕や字幕なしの方が、自分の耳で「聞こう」という気持ちが断然強くなります。
後悔しても仕方ないのですが、もっと早く始めていれば今よりもっと早くリスニングを伸ばすことができたのではないのかな、と思っています。
今日は自分が英語の勉強でした遠回りや、しなくてよかったと思う後悔を書いてみました。
その他、隙間時間にオススメの勉強法やオススメの本についても書いております、もしよかったら見てみてください!
若葉